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リヴリーオリジナル小話1 [小話]

たまにはお話でも書くかー、と元文芸部の血が騒いだので(?w)ちょっと小話を投下してみます。

そんなにきつくはない、表現もリアルではないですがちょっと鬱展開なので注意です!

暇つぶし程度に読んでもらえれば幸いです^^


では興味ある方は、追記からどうぞ♪


1.愛




さらさらと、風が舞っていた。
心地よい空気、ほのかに良い香りがする。
いったい、なんの匂いだろう…?
遠くに見える島に一歩、また一歩近づく。

本当に遠い。遠い、なぁ…。

彼はひどく疲れていた。両の足には、亡霊が巻きついて歩みを阻むかのように重い。
滲む汗が時折、彼の眼に入り込もうと卑しく垂れ落ちる。それを乱暴に拭うと、また一歩、また一歩。
足の裏側はもう鉄板になってしまっていることだろう。
熱いのか冷たいのか、そんな生きた感覚などとうに感じなくなった。
ただ、彼は歩かなければならなかった。
行き着かねばならなかった。

もう少し、もう少しだ。あの島は、あそこにとどまっているじゃないか。焦ることはないさ。

眼はもう、周りを見ていない。
遠くに見える一本椰子を追い続けていた。

そうさ、足はまだ動くんだ。行ける、行けるぞ!

彼の心には希望が溢れていた。それは闇夜の中の夜光草のようにぼんやりと、ときおり翻っては強く。
あの島まで行けば、彼は救われる。あの島は彼を救うことが出来るのだ。
一本椰子が、一際強い風を受けてはのこぎり刃のような葉を撓らせている。

ああ、早く見たいな。見たいな、見たいな。




結ばれた口が可憐に綻ぶ様は、本当に可愛らしくて。桜色の唇が微笑みに変わると、彼の心臓は散り散りになってしまったかのようにその動きを止めた。
恋を、していた。

「あ、ああああ、あの!」

自分の声が遠くで聞こえた。周りの喧騒は、さらに遠くに聞こえた。
彼が呼びかけた者は、そこでやっと彼の存在に気が付いたようで、緩慢な動きで彼の方を振り返った。
いや、実際はそれほど緩やかな動きではなかったかもしれない。だが、彼には全てが再生と一時停止を繰り返すように感じたのだ。

「…何か?」

ああああああああああ、…あぁ!

なんて、可愛らしくて、可憐で、美しくて、耳に優しい声音なんだろう!
春の野を我が物顔で咲く、色とりどりの花たちはきっと彼女を認めたとたんにくすんでしまう!
夏の厳しい日差しすらも、彼女の緑の肌を焼くことは出来ない!
秋の寒風も、冬の氷雪も、彼女の穏やかな温もりを奪うことは出来ないのだ!

「あ、あのぅ…?」

心配そうに覗き込む彼女の唇が、ふっと笑みを象った。

「うふふ…、変な人ね」

彼は、もう彼女から逃れられない。



彼はピグミーの青年だった。
彼女はマウンテンピグミーだった。
はたからみなくとも、でこぼこな彼と彼女は、ぎこちないながらも彼の猛烈なアピールにより二匹の距離は縮まっていった。

一目見ただけで、彼は彼女の虜となったのだ。

噂を聞いたリヴリーたちは彼女がどんなに可愛らしく、素敵なリヴリーかと思い、彼女の姿を見に来たが相手がマウンテンピグミーだとわかるとそそくさと退散していったという。
厳つく盛り上がった筋肉、太い腕、険しい眼。そう、彼女はマウンテンピグミーゆえ大変に大きくごつい見た目と威圧的な存在感を放っていたのだ。
けれど、彼はそんなこと気にしない。
彼の元々の好みがそうだったのか、はたまた彼女と彼の間に見えない頑丈な赤い鎖でもあったか。
とにかく彼は彼女に夢中になっていった。
彼女も彼の献身的な姿勢と元来の優しい性格に、どんどん惹かれていったのだ。



※※※※


「それで?」

眠たそうな声が暗がりに響いた。
魔法で出した焚き火が暗闇の森を優しく照らし、茂みに潜むよからぬ者たちから焚き火を囲む者を守っているかのようであった。

「それだけ」

素っ気無い、大変に素っ気無い声が本当に面倒くさそうに、そう返した。

「は!?そっちが面白い話してやる、とか言ったから黙って聞いてやってたんじゃない!こんなんじゃ他人のクソつまんない惚気話なだけじゃん!」

眠たそうだった声はとたんに牙を剥き、素っ気無い声に噛み付きだす。
声質的にはまた成熟していない少女のようにも、少年にもとれる声音だ。それが口汚く相手を罵る言葉を次々と生み出しては、荒々しい呼吸を繰り返した。

「…ちっ、うるせぇな。お前が眠れねぇっつうから話してやってたんだろ?」

そう素っ気無い声も文句を並べたが、どうにも口では勝てないようで、すぐさま罵詈雑言の剣を投げて寄越されてしまった。
仕方ない、小声でいったつもりだったらしいが、つんけんしたもうひとつの声には聞こえていたようだ。
すぐさま新たな言葉の刃を作ろうと空気を吸い込んだ様を見て、素っ気無い声は慌てて話し始めた。

二匹の、愛の形を。


※※※※


彼女は悩んでいた。
自分はマウンテンピグミーだ。
小山のような体は明らかに、彼とは不釣合いだと。
体を小さくする餌を主人からもらい、それを毎日食べた。
そうしているうちに彼女の身体はやがて縮み、彼と同じような背丈にはなったが、彼女はまたさらに悩んだ。
この強面と堅い体をどうにかしたい、と。

「何言ってるんだい?僕は君のありのままが好きなんだよ」

「………、そう」

彼に思い切って相談した彼女だが、結果は予想通りだった。
本当に彼は彼女を愛していたし、その気持ちに偽りがないことなど彼女もわかっていた。
彼女が一番気にしていたのは彼の想いではなく、周りの目だったのだ。
でこぼこな二匹は周囲でも有名なオシドリぶりだったが、それを認めない者もいた。
彼はピグミーの中でもなかなかの美形だったので、彼の周りには彼の隣という場所を奪おうと熾烈な争いが水面下で繰り広げられていたのだ。
隣にはすでに彼女がいたけれど、そんなこと、彼の愛を獲得しようと躍起になる少女たちには関係ないこと。
奪えばよいのだ。
その愛を一身に受けるために。

「あんな厳つい体で…」

「見て!あの不細工な顔!」

「なんて醜いんでしょうねぇ」

「柔らかい毛も、愛くるしい瞳もないくせに」

少女たちの攻撃は昼となく、夜となく。
彼女を見かけるたび、少女たちは言葉の刃をこさえては、彼女を貫き弄ぶ。
やがて、その様を見ていた他のリヴリーも少女たちの肩を持ち始めてしまった。
マウンテンピグミーが決して珍しいわけでも、マウンテンピグミーの少女がいないわけではない。
ただ、お互いがお互いに。
知らず知らずに溜め込んできた心の闇のはけ口を、彼女に向けてしまったのである。
彼女は知った。
笑顔の下に隠れた悪意、憎しみ、苛立ち、暴力的な感情の嵐。
純粋だった彼女は、彼という支えがなければとっくに狂気の底に堕ちていってしまっただろう。
辛うじて繋ぎとめていた、彼からの無償の愛が今の彼女にとってとても痛く、針以上に鋭い、猛毒の短剣と知らずに。


彼女はそれからというもの、彼の愛を失うことを恐れ、自分の体をいじり始めた。
いぶかしむ主人を説き伏せて、可愛らしいリボンで着飾ったり、高価な虫を次々と食べ、体の色も変えた。
二匹がであったとき、彼女は美しい萌黄色の体をしていたが彼の周りを離れない少女たちに習い、きついピンクにその身を染めていったのだ。
彼が彼女の変化に気が付いたとき、もうすでに遅かった。なにもかも遅かった。
当時、開発されたばかりの薬。
それは、その薬に身を沈ませると思った通りの種族になれる、夢のような薬であった。
薬の安全性に是非が問われるような段階であったのだが、彼女は迷うことなく実験に参加したいと名乗りを上げたのだ。
まだまだ危険が伴うんだよ、どうなるかわからないんだよ!
彼女の主人と、彼の説得は彼女の耳にはまるで届いていなかった。
彼女はもう彼の愛、彼の意識を自分に繋ぎとめておくことに夢中だった。

彼が、私を見ている。彼が笑いかけてくれる。
でもそれは本当に、心からの笑顔なの?
それは仮面なのではないの?
その下には下卑た笑みを浮かべて私を見ているのでなくて?
その口から、私に別れを告げにきたのでは?
その腕で私を振り払い、その足であの可愛らしい少女たちのもとへ駆けていってしまうのでは?

そんなこと、そんなこと…


そ  ん  な  こ  と  は  み  と  め  な  い


ひたすらに止める彼を振り払い、彼女は出来たばかりの薬に身を沈めてしまった。
彼女の頭上を、怒号と焦りの声が響いた。
でも、彼女はそんなこと、気に留めなかった。
これで、彼女は変われるのだ。
この厳つい体の呪縛から解き放たれるのだもの。
柔らかな毛とアーモンド形の可愛らしい瞳、ぴんと伸びた丸い耳…、そう彼女は彼と同じピグミーになることを望んだ。
ぼんやりとした視界、薬剤の海と透明の瓶の向こう側で彼の顔が歪んでいた。
その瞳から、何かがぽろり、零れ落ちるものが見える。なんだろう。
彼女はそれを見ようと、瓶の内側から手を当ててよく見ようとした。

あら…?

どうしたのかしら、からだ、うご、か、な……、い

か、れが、み、え、な、い…

彼女の意識が途切れるとき、一瞬、頭にあの懐かしい光景が浮かんだ。
始めて彼と話した日。
緊張で頬を赤らめた彼が、どもりながら私の名前を聞いてきた、あの日。

ああ、そうだった。

わたしは、こんなことしなくてもよかったんだ。

かれは、いつだって。

いつだってわたしを、みてくれていたじゃないか。

わたしは…、わたしは……。


「うわぁああああああああああっ!!」


最後に彼女が聞いたのは、愛しい、愛しい、彼の声だった。



※※※※


ぱちぱちと爆ぜる火が、沈黙を乱していた。
あんなに威勢良く悪口を垂れて、素っ気無い声がまた話し始めてもぶつくさ言っていた幼い声が、今は聞こえない。
息をするのもやめてしまったかのようにぴったりと閉じた口は、もう開かないように思えた。

「…あんだよ、黙りやがって」

少し不安になった素っ気無い声が、唸りながら言った。
数秒待って、幼い声が小さく吐息を吐く音だけが暗闇に解けていく。

「………、その……、“彼女”はどうなっちゃったの…?」

「溶けちまった」

本当に素っ気無い物言い。
その返答に、幼い声はひぃっと悲鳴を上げた。

「昔、まだネオベルミンが開発されたばっかのとき、よくあったみたいだぜ。薬剤の効果が効きすぎて、変異する前に体が溶けちまうんだと。…今は個々の種族にあった配合で作られてるから大丈夫みたいだが」

淡々と語られた言葉にすら、幼い声はぞっとしているらしい。
身じろぎしないまま、視線だけは素っ気無い声の方へ向けているのはせめてもの抵抗か。

「でも、“彼”は?“彼女”が溶けちゃって、彼はどうしたの?」

至極当然の疑問だ。
幼い声はまた怖い結果が聞こえてきそうで、身構えている。だが、その後は気になるらしかった。

「ああ、あいつな…」

「あいつ?」

まるで知り合いのことを言うみたいだ、といわんばかりの詰問に素っ気無い声は一瞬、しまった、といった顔をした。

「ん…、あいつはずっと探してたよ」

「え?」

「“彼女の墓”」


※※※※


彼はようやく、島が視界の端と端に映るくらいに近づいてきていた。
そして、目的の物も、その大きな瞳に映していた。

「やっと、逢えたね」

あのとき、彼女の胸をときめかした笑顔を顔いっぱいに広げた。
その胸には切なさやら悲しさやら郷愁やら絶望やら、いろんなものが入り混じってぐちゃぐちゃだった。
だが、彼は足を止めなかった。
止まってしまったら、また、彼女が遠のいてしまう。そう思ったから。
ぎこぎこ、がたがた。
体はもう限界だ。
彼は最後の力を振り絞って、島の中央まで移動した。
そこには石の塊が置かれていた。
いや、それは墓であった。
簡素な墓標に縋りつく形で彼は倒れこみ、荒い息をひとつつく。

「…君がいなくなって、ずいぶん経ってしまったね」

滑らかな石の表面をゆっくりと撫で、目を細める。

「本当はもっと早く君のところへ行けると思ったんだけどな。…なかなかうまくいかないものだね」

何かを思い出すように、遠くに送られた視線。
彼は彼女との幸せな日々を思い出していた。
笑うとえくぼの出来る彼女、少しおっちょこちょいの彼女、薔薇が好きだった彼女、見た目に反してとてもおしとやかだった彼女。
その全てが彼にとって宝石のような輝きをもって、彼を照らしていた。
その優しい、暖かな思い出があったらこそ彼は途方もない旅が出来た。
途中で倒れそうになっても、必ず、彼女のはちきれんばかりの笑顔と春の日差しのような穏やかな声が蘇った。
そして、彼はまた歩き出すことが出来た。

「君が溶けてしまったあの日、君のご主人はとても落ち込んで、君の登録を消してしまったんだ…」

まるでそこに彼女がいるかのように、彼は語りだした。

「君がいた島も、君のいたあの場所も、全部引き払ってしまった。研究所の人が君を不憫に思ってお墓を立ててくれたことはわかってたんだ」

だが、彼はすぐに彼女の墓へ行くことは叶わなかった。
そのあとすぐ、彼の主人は別の種族のリヴリーを飼いたくなり、彼を手放してしまったのだ。
主人に捨てられたリヴリーは研究所に送られ、処分される。
薬剤に漬けられ、溶かされ、また新たなリヴリーの元になるのだ。
その前に引き取り手があれば生きながらえることが出来るが、そんな奇跡、なかなか起きるものではない。
彼は焦った。このままでは彼という人格がなくなり、彼女の墓へ行けなくなってしまう!

「僕の話を聞いたほかのリヴリーたちが協力して、僕を逃がしてくれたんだ。…本当に感謝してる」

けれども、主人の無いリヴリーはその能力の大半をなくしてしまうのだ。
今まで出来た転送も、今は出来ない。
彼は彼女の元へ、歩いていくしかなかった。
リヴリーの住む世界は必ず、お互いがお互い、繋がっているものなのだ。
だから、彼は信じて歩き続けた。どんなことがあっても。

「なんで君の変化に気が付いて上げられなかったんだろうって、何度も後悔した…。しても仕方ないけどね…」

彼女に夢中だったからこそ、彼は彼女を疑うことは愛ではないと思ってしまっていた。
彼女を一片でも疑う心を持ってしまえば、彼女は離れてしまう。そんなことさえ、考えていた。
だが、結果は彼を大きく裏切る形となったのだ。

「本当に、本当に……ごめん…。僕は…、真の意味で君を愛せてなかったんだ!」

叫ぶと、彼はひどい喉の違和感に襲われた。喉の方から嫌な味がする。
もう、本当に限界だった。

「待たせて、ごめんね。…僕も今、そっちへ…」

体を支えていた腕から力が抜けた。
墓の横に身を伏して、目を閉じる。

また、良い匂いがした。



※※※※


「し、死んじゃったの…?」

「いんや、生きてるぜ」

「ええ!?だって明らかに今の死ぬ表現だったじゃない!」

先ほどの弱気さとはうってかわって、また元気な声をだし始めた。幼い声の主は目を真ん丸くさせて、続きをせがむ。

「あのとき、ちょうど散歩してたリヴリーに発見されたんだ。処置が早かったから、なんとか一命を取り留めて今は違う飼い主のとこで暮らしてるみたいだ」

「そ、そうなんだー…ってやけに詳しいね。やっぱり知り合いなんでしょ?」

幼い声は少し大人びた風に言った。素っ気無い声は軽く微笑んで、流した。

「さぁてね、ただ話では…」

「ん?話では?」

「“彼”が意識を手放す間際、良い香りがしたんだと。その香りは“彼女”が好きだった薔薇の香りに似てたらしい」

それを聞いたとたん、幼い声の主は嬉しそうにきゃらきゃら笑ったあと得意げに頷いてみせた。

「それ!絶対、“彼女”が生きろってメッセージを送ったんだよ!死んでほしくなかったんだ…、“彼女”の分まで生きていろんな物を見て体験して欲しかったんだ!“彼”の中に“彼女”は生きてるんだ」

張り上げた声にびっくりしたのか、暗がりの住人が飛び起きてどこかに移動していく音がした。
そんなことはどこ吹く風、幼い声は興奮したように、うわぁ!愛だー!とつぶやいていた。

「けっ、確かにそうかもな」

「そ、そうだよ!絶対そうだよ!」

素っ気無い声はつまらなそうに大あくびをひとつ。元々寝転がっていた体をごろり、と反転させ、幼い声とは逆の方へ体を向けてしまった。

「ちょ、寝ちゃうのー?」

「寝るよ、明日だって早いんだぜ?」

「えー!私、目が醒めちゃったよ…。あ!そうだ、じゃあ今度は私がお話してあげるね」

どれにしようかな、あれもいいな、と夜の帳も下りたのにおしゃべり雀はまだまだ元気なようだった。
うんざりしながら、素っ気無い声は幼い声を放ってそのまま目を閉じる。
瞼の裏に、“彼”の顔が思い浮かぶ。
彼女が溶けてしまったあの薬に身を沈め、今はマウンテンピグミーになっている、“彼”を。

「(愛、か…。確かにこれはいろんな愛の話、だろうな)」

愛という感情、想いが幾重にも交差してしまうとなぜこんなにも切ない話になるのだろうか。
素っ気無い声は、俺には関係ないか、とひとりごちて、少しだけ背後の幼い声に意識を向けた。

幼い声は、いつもより声のトーンを落として喋り始めていた。


「これは、心がないリヴリーのお話……」




to be continues...?

















はい、なんかもうわけかかめですね!(謎
リヴリーを題材に使っていますが、私の謎脳の中で繰り広げられてる妄想なんで、設定とかもう自分でもわけわかめ(汗
うう、文才ないのつらいお;;
誤字脱字は華麗にスルーかそっと教えてくださると、私の心が打ち震えながら涙を流しますw

続きはいつか私の気分が乗ったら書きます…たぶん。
…もしよろしければ、感想などいただけたら嬉しいです!

では(逃



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あるにゃん

小説読ませて頂きました!
互いを思うばかりに悲しい結末を迎えてしまう
彼と彼女の純粋さに心打たれました...><

こんなに素敵な文章を書けるなんて
すごく羨ましいです!尊敬しちゃいます(-ェ-*).+
by あるにゃん (2010-05-04 14:57) 

CtoJ

こんです。
小説だ・・色々 考えさせられるお話しですね。
明日 ネオベルミンがマウピグですが
いつもと 違う目線で見ちゃいます。

by CtoJ (2010-05-05 13:59) 

nyarumi

>>あるにゃんさん
うおおおお!!
感想ありがとうございましゅっ(噛
相手を想えば想うほど、その気持ちは別の方向へ進んでいく、
そんなようなことを書きたかったんですがいやはや(汗
褒めてもらえて本当に嬉しいです!
ありがとうございました^^

>>CtoJさん
感想ありがとうございます!!うおおおお!!(二回目w
リヴリーの世界観から好き勝手に妄想するのが好きでして^^;
その結果がこの小話ですねw
一種族のリヴリーにひとつの小話を書こうかと計画しています!
書いた暁には、ぜひまた読んでやってください^^

by nyarumi (2010-05-05 22:23) 

ししゃも

こんにちは(・∀・*)
小説読ませていただきました。感動しました!うるっ、ってきました!私もマウピグにしたんですけど、マウピグが深い種族だと思えてきます!続き、楽しみにしていますね!
by ししゃも (2010-05-08 18:06) 

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